バチパターンはイージーと言われるけれど
バチ抜けは、いい感じの量のバチが抜け、そこにシーバスが大挙して来れば、本当に簡単に釣れます。
ただ、そこは自然相手の難しいところでして
抜けてるバチ、ボイルする魚影(マルタ?シーバス?)を確認して
「あ、これ絶対釣れるわ、ラックショ~♪」
と舐め腐った感じで、いざ釣りを始めると
ボウズ!
ってことは良くあるんです。。。(牧野は)
バチ抜けの友 「エリア10」(通称エリテン)
そんな舐め腐りバチ抜けマンの牧野にもシーバスを連れてきてくれる。
牧野が本当に信頼し、バチ抜けのときに迷わず投げれるルアーは
エリア10
もはやバチ狙いのルアーとしては、鉄板・常識ですね
いまさら言うことのほどでもないです。すいません平凡で。。。
でも、エリ10って本当に釣れるんですよ!!
全盛期のエリア10伝説
※虚実混同です。ネタ元は全盛期のイチローで。。。。
①投げて放置するだけで釣れた
②1キャストに3ヒットは当たり前。2キャストに8ヒットも。
③シーバスにとってバチはエリア10の出来損ない
④エリア10を選んだ瞬間にシーバスが目の前に集まってくる
⑤釣られて陸に上がったシーバスがエリア10をくわえ直した
⑥いくらか釣れたところでボディが割れた。それでも釣れる。
⑦エリア10で釣れたシーバスが大量のエリア10を吐き出した
⑧エリア10を投げる時、実はエリア10が釣り人の意識を支配している
⑨釣具屋でエリア10のお気に入りカラーを見かけると思わず購入してしまい
本来欲しかったものがどうでも良くなる。
⑨エリア10で釣った魚はもはやエリア10の釣果であって、釣り人のものでない
何度も言いますが、虚実混同ですよ!?
でも。。。まぁ・・
納得いただける方も多いんじゃないかなぁと 笑
特に①、⑥、⑧、⑨あたりは…
牧野オススメエリア10カラー
一番のオススメは
コンスタンギーゴ
暗い場所のバチパターンはもうこれ一本でいいんじゃない?ってくらい釣れます。
おそらくこのカラーだけで過去7本くらい壊しているし、通算3桁は釣ってるかも
諸事情によりコンスタンギーゴが無い場合は
パールレッドヘッドやバチ模倣カラー、ゴーストイエローヘッドでOKです。
地方オリカラも充実している模様。だいたい透けてるピンク色が多い。
牧野的使い方
秘技を教えます。内緒ですよ?
アップかクロスに投げて~
ゆっくり巻くだけです!!!
え?ゆっくりってどれくらい?
出来る限りです!!!
はじめは巻かないくらい(ラインのたるみを取るくらい)でいいかも
釣れない場合は少しずつ巻きスピードを上げて、少し潜らしてあげてみてください。
(あくまでゆっくりの範疇で)
エリア10は奥が深い
世の中には圧倒的に優れたエリア10使いがたくさんいます。
インターネットの海を探せば沢山のエリア10のチューン法が出てきます。
ぜひ皆さんも色々なチューン方法を試して見てくださいね。
牧野はドノーマルで使います!釣れるから!
時間ができたら釣果画像追加します。
エリア10の致命的な欠点は?
ものすっごく割れやすいです。あと、フックが汽水~海水で使ったらケアを早めにしてあげないと錆びます。
ボディ樹脂の厚みが薄い+細長いルアーに3つのフックがついてるので、フックのかかり方次第ではテコの原理よろしく破壊します。(笑)
まぁ壊れるだけ釣れるルアーっていうのもありますが…。
お気に入りのカラーがあればストックしておくことをおすすめします。
それでは皆さん、良い釣りを!
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